女性シニアサックス奏者に ソロのチャンスをあげることに
先週のライブに来てた友達の友達がサックスを吹くというのがわかって、ゲストプレイヤーとしてどうかという話になった。
多分、レベルはあまり高くないと思うので、楽器のソロの時アドリブじゃなくて、メロディーを吹けばいいということで。
26曲とかのライブの時、全てがピアノかギターのソロだとつまらない。他の楽器が入るとアクセントになる。
おまけに、女性のサックス奏者はイギリスでもあまりたくさんいないので、彼女が出てきて演奏したら、視覚的にもハッとさせる効果がある。
まずは、2,3曲彼女の好きな曲をバンドのレパートリーから選んでもらって、試したのが、きのう。
彼女は私らと同じ70代の前半。
おしゃべりの、社交家。
アマチュアBig Bandで サックスを吹いている。
きれいに年を取ってる人。名前:J
サックスをはじめて10年。長いようだけど、年を取ってから始めると、10年って短いのよね。
結論は、やっぱプロのレベルではなく生徒のレベル。
音程はまあまあだが、音の質の丸みが足りない。
でも、ライブの経験をさせてあげることにした。
5月にまたライブが二つあるので、その時に二曲ぐらいのソロをするチャンスを上げることに。
曲名は: Autumn Leaves, Corcovado, Fly me to the moonのうちのどれか2曲。